
どんな会社?
IMAGINGをAMAZINGに まだ見ぬ世界を切り開こう
革新技術と多角化された製品ラインナップ
キヤノン株式会社は、世界一のカメラメーカーを目指して創業しました。 そこで培った「光学技術」という独自技術を強みに、時代の流れに沿って多角化を進めてきました。今では大きく4つの分野で事業を展開し、業績を拡大しています。 ■イメージング (https://global.canon/ja/corporate/new-business/imaging-gr.html) デジタルカメラや交換レンズ、MRシステム、映像制作機器、ネットワークカメラや業務用の大型ディスプレイなど ■プリンティング (https://global.canon/ja/corporate/new-business/printing-gr.html) オフィス向け複合機、商業印刷機 インクジェットプリンター、レーザープリンター ■インダストリアル (https://global.canon/ja/corporate/new-business/industrial-gr.html) 半導体露光装置:ナノメートル単位の電子回路作成機器 有機ELディスプレイ製造装置:テレビ・スマホなどの有機ELパネル量産機器 ■メディカル (https://global.canon/ja/corporate/new-business/medical-gr.html) CT装置・超音波診断装置・X線診断装置・MRI装置 ソフトウェアは上記4つの製品群自体に組み込まれたり、製品を製造する過程で使われたり、工場のシステム化で使用されるなど、情報系の方の知識・スキルはキヤノンで幅広くご活用いただけます。

常に世界をフィールドに挑戦し続ける
キヤノンの連結子会社数は、海外を含め336社、従業員は約17万人の グローバルカンパニーです。1950年代半ばから世界市場に目を向け、事業を展開してきた結果、今では8割程度が海外での売上となっています(2025年4月現在)。 キヤノンの誇る製品は世界シェアも高く、オフィス複合機、レンズ交換式カメラ、レーザープリンター、FPD露光装置は世界シェアNo.1を実現しています。また、それ以外の製品でも、いずれも世界で上位のポジションにあります。 (参照:https://global.canon/ja/ir/individual/detail/03.html) グローバル市場での競争力を持ちながら、地域ごとのニーズに応じた製品開発や販売戦略を採用しています。キヤノンは世界中の市場で信頼され、今も成長を目指している企業です。

充実した研修制度でスキルアップとキャリア形成をサポート
キヤノンは充実した研修制度を用意しています。 2018年にソフトウェア技術者を育成する研修機関「CIST(Canon Institute of Software Technology)」を設立しました。CISTでは、新入社員の基礎教育から製品のソフトウエア開発を担当する技術者のスキルアップまで、さまざまな世代に合わせた人材育成に取り組んでいます。 ITの基本知識やアルゴリズム学習、プログラミング基礎など、新入社員が配属先で困らないよう、必要な研修を多数準備するとともに、ソフトウェア技術者としてのキャリアパスを実現するため、よりレベルが高い専門的な研修も用意しています。

開発体制
■ 組織構成
1万名
■ 言語
- C++
- Java
- JavaScript
- C言語
- Python
- Ruby
- Verilog
■ OS
- Linux
- Unix
- MacOS
- Windows
■ クラウド
- Amazon Web Services
- Microsoft Azure
会社概要
会社名 | キヤノン株式会社 |
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資本金 | 174,762百万円(連結) |
設立年月 | 1937年08月 |
業界 | 機械・電気 素材・化学 その他 |
業態 | 自社開発 受託開発(自社内開発) |
勤務地 | 東京都 |
代表者名 | 御手洗 冨士夫 |
企業規模 | 大手企業(2000人以上) |