

株式会社ボールド
どんな会社?
年間200種以上開催される研修を通して「技術力」だけでなく「人間力」を学べる会社
多岐にわたる業界のプロジェクトの全工程に携わり、プロITエンジニアを目指せる
株式会社ボールドは、2003年に設立され、ITエンジニアのアウトソーシング事業を展開している企業です。 ソフトウェアの企画開発やインフラ環境の設計・管理・運営といった業務をはじめ、上流工程から下流工程までワンストップで対応しています。 当社では、Web・業務システム・データベース・ネットワーク/サーバー・ヘルプデスク/テクニカルサポート・先端技術の6領域にわたってソリューションを提供。通信・金融・不動産・医療・物流・製造・建設・公共など、幅広い業界のプロジェクトを多数保有しています。 他社と比較した強みは、“技術力”と“人間力”の高いエンジニアが揃っていることです。 当社は、生涯現役で活躍できるエンジニアの創出に尽力しています。経営戦略本部長・福井克明は、数々のM&Aを成功させてきたほか、上場企業やベンチャー企業といった多種多様な企業において、現役メンバーから役員にまで上り詰めた経験を持っています。 このような実力を持つ役員のもと優秀なエンジニアを育成し、大手メーカーからSI企業まで120社との取引を実現(2023年4月現在)。売上高は、75億を記録しています(2023年7月実績)
社員一人ひとりが生涯現役エンジニアとして活躍できるサポート体制が充実
ボールドは、圧倒的な教育体制で社員のITエンジニアとしてのキャリアを後押ししています。 たとえば、外部専門家による無償研修制度「感動大学®」をほぼ毎日開催。年間200以上の講座を用意しており、技術力講座はもちろん、人間力に関する研修も豊富なためビジネスパーソンとしてのスキルアップを図れます。 さらに、各分野に強みを持つベテラン社員が講師を務める技術勉強会も毎月開催。社内全体で技術力を底上げしています。 ほかにも、専任コーチ制度や月1回全員参加型の帰社日「BOLDay」、成果を汲み取り半年ごとにランクを決定するABC評価制度などがあり、先輩や仲間と関係性を深めながらなりたい自分を目指せる環境です。
努力が正当に評価される制度のもと、なりたい自分を常に考える機会がある
ボールドでは、社員自身で達成すべき目標を設定し、その結果やプロセスを絶対評価で判断する人事考課制度を採用しています。 当社は、周りの社員との比較ではなく過去のその人と比較し、努力の末になりたいITエンジニアになれているかを評価。3年後のなりたい自分を明確にイメージし、そのために策定した目標を原則半年サイクルで達成することを条件としています。評価においては、「自己研鑽」「顧客満足・業績」「他者に影響を及ぼすこと」の3ジャンルにおける成果や頑張りを汲み取っていきます。 技術力・人間力ともに評価対象であり、0か100ではなく頑張った分のプロセスも加味して評価されるため、成長意欲を持って日々の業務や自己研鑽に取り組めるでしょう。
開発体制
■ 組織構成
■ 言語
- Swift
- C++
- Java
- JavaScript
- PHP
- PL/SQL
- COBOL
- VBA
- VB
- C言語
- Python
- Ruby
- SQL
- C#
- Perl
- XML
- Scala
- Shell
- VC
- HTML
- Kotlin
- JCL
- アセンブラ
- PL/I
■ DB
- Oracle
■ フレームワーク
- VB.NET
■ デザインツール
- Flash
■ エディター
- Delphi
会社概要
会社名 | 株式会社ボールド |
---|---|
資本金 | 3752.5万円 |
設立年月 | 2003年04月 |
業界 | web・インターネット SIer |
業態 | 受託開発(社外常駐) |
勤務地 | 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
代表者名 | 澤田 敏 |
企業規模 | 中堅企業(100~1000人) |
代表者プロフィール | 人材業界でキャリアを歩んできた私にとって、「人の成長に向き合うこと」が全ての根底にあります。ボールドという会社を通して向き合っているのは、現役のエンジニアとして生涯働き続けたい人たち。今のIT業界は、年齢と共にPMを目指すキャリアパスが一般的ですが、プレイヤーのままでいたい人たちも大勢います。 プログラムを書き続けたい、スキルを磨き続けたい、知識を吸収し続けたい。そんな成長意欲を持った人たちが定年まで生き生きと活躍できる場を設けるべく、「集団として勤勉である」という固有の文化を作り上げました。生涯現役であるためには、学習習慣の確立が必要不可欠だからです。 その甲斐あって、ミドル層やシニア層のエンジニアが徐々に市場から求められるようになってきました。生涯現役として働ける選択肢が当たり前になることは、人材不足という積年の課題を解決することにも結びついていきます。人材を安定的に確保できるようになれば、IT業界が今よりも活性化することは間違いありません。ボールドの文化が業界全体に波及するよう、これからも生涯現役エンジニアカンパニーというミッションをまっとうしていく所存です。 |