株式会社日本プロテック
どんな会社?
【働きやすさ抜群!】鉄道、電力、半導体など社会のインフラをITで支える
インフラ企業の課題をITを活用して解決!より便利になるシステムを開発
株式会社日本プロテックは、1982年12月に設立され、基幹業務システムの受託開発を展開している企業で、阪急阪神東宝グループの一員です。 「社会のインフラをITで支え続ける」というミッションのもと、鉄道や国際物流、電力、半導体、パソコンなどを中心にシステムの開発を行っています。 当社の主軸事業は、Webアプリケーションシステムの構築。ITコンサルタントやプロダクトマネジメントといった顧客折衝から、設計、開発、保守、運用までを担っています。営業・生産・物流などの基幹業務系Webシステムを提供し、発電プラント点検業務のペーパーレス化や、鉄道施設におけるホームドアの設備遠隔監視化などを実現してきました。 日本プロテックの強みは、IT業界を生き抜く術を熟知していること。当社では一つの産業に売上を依存しておらず、好不況に関係なく持続的な成長が見込めます。 この強みを武器に、入れ替わりが激しいIT業界の中で40年以上企業を存続。東芝グループや阪急阪神ホールディングスグループなど、大手企業からのプライム案件を多数受託しています。 今後は、基礎業務系Webシステムのクラウド化やAI・IoTなどの先端技術の活用を推進し、さらなる事業成長を目指す方針です。
出身の学部学科を問わず、エンジニアとして成長できる研修・教育制度が充実
日本プロテックは、研修制度およびキャリアパスが充実しています。 当社では、1年間におよぶ新入社員教育を行っています。 入社後は、3カ月の座学研修と9カ月のOJTを実施。学びやすい環境に加え教え合う文化が確立されており、プログラミング未経験者でも安心できる体制を整えています。 加えて、ロードマップ研修、DX教育、情報セキュリティ教育などの各教育制度を用意。2022年度の受講実績は207日・約5,800時間でした。 また、キャリアパスの選択肢が広いことも特徴の一つ。プログラマーからシステムエンジニアを経て、プロジェクトマネージャーやテックリードなど、個人に合ったキャリアアップを望むことができます。
社員が働きやすい環境を整備し、基本情報技術者試験を目指す若手の成長を応援
日本プロテックには、働きやすくエンジニアとして成長しやすい環境があります。 当社では、業務外の時間を有効活用できる働き方が可能です。 入社1年目の月平均残業時間は1時間35分(2022年度実績)。また、基本情報技術者資格取得を目標とする若手社員向けの対策講座の実施、学習時間を確保するなど、若手の成長を応援する環境があります。このような充実したサポート体制、そしてもちろん社員本人の努力によって、入社後3年間のFE資格取得率は88%という高い水準となっています。 さらに、2年目以降は時差出勤が可能。社員の7割がフルリモート勤務で効率的に働けます。 また、仕事を通してスキルアップしやすいことも魅力です。 上流工程から下流工程まで一貫して携われる案件が多数あり、視野が広がり柔軟な対応力が身につくでしょう。 変革・進化を続けるIT技術に適応する挑戦意欲のある方は、ぜひご応募ください。
開発体制
■ 組織構成
開発組織の人数:86人
■ 言語
- CSS
- Java
- JavaScript
- PHP
- Python
- C#
- HTML
- TypeScript
■ OS
- Linux
- Windows
■ DB
- DB2
- SQL Server
- MySQL
- Oracle
- PostgreSQL
■ フレームワーク
- Spring
- Django
- Seasar2
- CakePHP
- React
- ASP.NET
- VB.NET
- .NET Framework
- Vue.js
- Bootstrap
- Nuxt.js
■ クラウド
- Amazon Web Services
- Microsoft Azure
会社概要
会社名 | 株式会社日本プロテック |
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資本金 | 5,000万円 |
設立年月 | 1982年12月 |
業界 | コンサルティング・リサーチ SIer |
業態 | 受託開発(自社内開発) |
勤務地 | 東京都 リモート |
代表者名 | 早川 誠 |
企業規模 | ミドルベンチャー(30~100人) |
代表者プロフィール | 株式会社日本プロテック、代表取締役。大学2年までは法曹界を目指すも3年からバイトと趣味に明け暮れ道に迷う。ITバブル崩壊前夜、文系でも進める理系分野のSE/PGを目指すことに決め水道橋TACでダブルスクール開始。求人倍率が最低だった就活を経て2001年に東芝系情シス子会社に入社、必死に働き出張し勉強した結果最優秀新人賞をいただきましたが当時の上司曰く良く寝るヤツとのこと。セミコン系EDI担当を経て開発、保守、運用、ヘルプの何でも屋に成長。2005年に日本プロテック移籍直後は開発PJに配置されるも我ながらポンコツだったと思う。その後製造系企業の経営企画付情シス担当として客先に駐在、さまざまな開発PJをしつつ2009年にポストが空いてしまったので総務管理部長兼務。2011年、震災後の混乱期に代表取締役就任。2014年に北米子会社のProtec Advanced Systems America, Inc設立。2017年にLINE BOT AWARDSのファイナリストだが残念ながら受賞はなし。 |