

株式会社トライアルカンパニー
どんな会社?
AIとIoTの活用で新しい買い物体験を提供し、小売・物流業界をリードする企業
IT技術を活用した次世代店舗の拡大で、安定した成長を続ける
株式会社トライアルカンパニーは、流通小売事業とリテールAI事業を主軸に、ITを活用した革新的なサービスを提供する企業です。1981年の設立以来、福岡県を拠点に国内外で事業を展開しています。 当社は、衣食住を扱うスーパーセンターの「トライアル」の運営を中心に、AIやIoTを駆使した次世代店舗を展開しています。 レジに並ばず買い物ができる決済タブレット端末付きショッピングカート『Skip Cart』の開発を通じて、効率的かつ快適な買い物体験を実現しました。また、消費財メーカーと協働し、購買データを活用することで、流通業界に多く存在している「ムダ・ムラ・ムリ」の削減を図っています。 現在、国内外に318店舗を展開(2024年6月30日現在)し、2024年の6月期には売上高7,000億円を達成しました。さらに、同年3月には東京証券取引所グロース市場に上場を果たし、小売業界や物流業界に変革を起こすリーディングカンパニーとして注目を集めています。 当社は今後も、「テクノロジーによって、新時代のお買い物体験を生み出し、流通の仕組みを革新する」というビジョンのもと、小売とITの融合を通じて、さらなる成長と社会への貢献を目指します。

充実した新卒入社研修で若手の成長をサポート
トライアルカンパニーは、充実した学習プログラムで新入社員の成長をサポートします。 未来の経営陣を育成する学習制度「CDA(Career Deveropment Academy)」では、経営合宿研修やアメリカ研修、ケーススタディ、仮想プロジェクト推進などのプログラムを通じて、経営のノウハウを学べます。 さらに、経営層と若手が直接討論し、経営課題や戦略を考える「LIG(Leadership Innovation and Growth)環境」では、若手社員も会社経営に関わることが可能です。 また、基礎業務に慣れたあとは、マネジメント研修で仕組みづくりや制度改善に取り組みます。成長速度に合わせたサポートによって、マネジメントスキルを身につけられるでしょう。
厚生労働省のえるぼし認定を受けた、働きやすい環境づくり
トライアルカンパニーは、社員がライフステージの変化に応じて柔軟な働き方を選べる環境づくりに力を入れています。 産前産後休暇や、子どもが満1歳6カ月になるまで取得可能な育児休暇、育児・介護・疾病に対応した時間短縮勤務制度など、社員の多様な働き方を支援する仕組みを用意。社員が仕事とプライベートを両立しやすい環境を実現しています。 また、2019年2月には厚生労働省から「女性が活躍しやすい環境づくりに積極的な企業」として、「えるぼし」最高ランクの三ツ星認定を受けました。 このように、社員一人ひとりの働きやすさを大切にしているため、制度を活用して自分に合った働き方を選択することが可能です。
開発体制
■ 組織構成
開発組織の人数:130人 └職種内訳 ・エンジニア:40人 ・PM:20人 ・ビジネスアナリスト:30人 ・システム運用・保守:40人
■ 言語
- Kotlin
- Dart
■ OS
- Android
- Windows
- Ubuntu
■ DB
- PostgreSQL
会社概要
会社名 | 株式会社トライアルカンパニー |
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資本金 | 21億2,335万300円 |
設立年月 | 1981年07月 |
業界 | 食料品 運輸・物流 web・インターネット |
業態 | 自社開発 |
勤務地 | 福岡県 リモート |
代表者名 | 石橋 亮太 |
企業規模 | 大手企業(2000人以上) |