
日本アイ・ビー・エム株式会社
どんな会社?
28年連続 米国特許取得数1位を獲得!IT業界を牽引するリーディング・カンパニー
最先端テクノロジーによるイノベーション創出
日本アイ・ビー・エム株式会社は、世の中の困難な課題をテクノロジーで解決します。 高齢者の支援や最適な教育プランの提案、さらには難病の治療など、さまざまな分野で貢献しています。金融、製造などの民間企業から、病院、学校といった公的機関に至るまで、変革を求めるすべての組織が、IBMのお客さまです。 基礎研究所とコンサルティングチーム、そしてテクノロジーを活用したシステム開発を行う3つの機能を有していることから、戦略や構想を立てて終わりではなく、自社の技術力を活かした実装から保守まで、End to Endでお客さまの変革を支援することができます。 研究機関であるIBM Researchでは、研究・開発を行うと共に、将来のコンピューティングの姿を具現化して行きます。これまで何年にもわたって、研究開発を続けてきたIBMのテクノロジーは、IBMのビジネスの根幹であり、お客さまからの信頼につながっています。


世界を変革し続けてきた歴史
IBMは、より良い社会の実現を目指し、100年以上にわたってイノベーションを起こし続けてきました。 28年連続 米国特許取得数1位を獲得、さらに創立以来6名のノーベル賞受賞者を輩出するなど、確かな実績に裏付けられた世界有数のリーディング・カンパニーとしてIT業界を牽引しています(2025年10月現在)。 1964年には、現在一般に使用されるコンピューターの原型である、汎用コンピュータを世界で初めて生み出しました。バーコードやコンビニATMもIBMが生み出したものです。 そして、IBM自身も変革を続けています。世の中に必要な価値を探求し、それを提供しつづけるために、市場のニーズや環境の変化に応じて、ビジネスポートフォリオを変化させてきました。 1960年代にはハードウェアがビジネスの90%を占めていましたが、ソフトウェアとサービスの比率が拡大し、現在のグローバルIBMでは、ハイブリッドクラウドとAIを擁するテクノロジービジネスが売上高の70%を占めます。 今後も、ビジネスとテクノロジーの変化を先取りするかたちで、ビジネスモデルを変革しながら事業を展開していきます。


「学び」が広げる、キャリアの選択肢
「自分のキャリアは自分で拓く」を基本方針としており、柔軟なキャリア形成を実現しています。必ずしも入社時の職種でキャリアを続けるということはなく、将来的に職種転換や別の部門にチャレンジする道もあります。オープンキャリア制度として、社員が自律的にキャリアを考える環境が整っており、興味あるポジションに直接応募できる社内プラットフォームも提供されています。 キャリア形成を含めた社員の活躍のために、IBMは人材育成に注力しています。 入社後にはグループ合同の研修があり、ビジネスやITの基礎知識を身につけます。その後は、部門や職種単位での研修を行い、上司や先輩のサポートを受けながら現場での経験を積んでいきます。 研修だけでなく、自ら学ぶためのツールも多数用意されています。世界中のIBM社員の声を反映したe-Learningでは、職種や学習履歴を元にしたAIによるレコメンドを受け、専門分野に限らずマネジメント術など効率的に幅広い内容を学ぶことが可能です。 自ら学び、スキルを身につけることによって、自身の目標に向かってチャレンジしていくことができる環境です。

開発体制
■ 組織構成
会社概要
| 会社名 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
|---|---|
| 資本金 | 1,053億円 |
| 設立年月 | 1937年06月 |
| 業界 | コンサルティング・リサーチ SIer |
| 業態 | 自社開発 |
| 勤務地 | 千葉県 東京都 神奈川県 愛知県 京都府 大阪府 広島県 福岡県 |
| 代表者名 | 山口 明夫 |
| 企業規模 | 大手企業(2000人以上) |
