

株式会社いい生活
どんな会社?
不動産向けSaaS領域で事業を展開!業界をITで変える東証スタンダード上場企業
注目の不動産テック領域、SaaSで不動産市場のDXを推進!
株式会社いい生活は、「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」というミッションを掲げ、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」というビジョンのもと、不動産市場のDXを推進する事業を展開しております。 当社は約60兆円という巨大な不動産市場のIT化を推進する「不動産×テクノロジー」にフォーカスしたVertical SaaSを提供している上場企業です。 2000年にゴールドマン・サックス出身のメンバー4人で創業し、主に不動産市場で必要とされるシステムを先進のクラウドアプリケーションとして開発・提供しています。 不動産業界は近年やっと電子契約が解禁されるなど規制緩和が進み、さらにDXが加速していく見込みです。 今後も不動産向けSaaSの領域で、テクノロジーを用いて、エンドユーザーと不動産会社の間のさまざまな不便なことを取り除き、不動産市場全体をアップデートしていきます。 また、不動産会社だけでなく、消費者や市場すべてによりよい仕組みを提供していこうとしています。 自社プロダクト開発であるため、不動産に関わる関連領域についても、常に新たなプロダクトを開発し、業界全体のDXを促進しています。


企画から開発~運用まで、一貫してプロダクト開発に携わる
わたしたちはクラウドサービスの企画・開発から、運用、インフラマネジメント、マーケティング、販売、サポートまで自社でおこなっています。 そのため、エンジニアもサービスの企画段階から携われる環境があります。 市場からのフィードバックをもとにユーザーのニーズやマーケットの変化を分析し、「なぜその仕様にするのか」「それによりユーザーにどんな価値を提供できるのか」、 自らアイデアを出し合いサービスを創り、育てています。 エンジニアチームは総勢70名程度で、CTOを含め各部門が密にコミュニケーションを取りながらよりよいサービス創りに力を注いでいます。


一人ひとりの成長を促すエンジニアカルチャー
いい生活には、エンジニア一人ひとりの成長を促す以下のような文化があります。 ◎学んだことは発信して共有 学んだ技術や手法、サービスについて、業務内外のあれこれを、SlackやDocBase(情報共通ツール)を用いて共有するナレッジシェアが社内で頻繁に行われます。 ◎オープンコミュニケーション 情報共有を円滑に行うため、Slackなどのツールを利用しながら、誰でも参加・発言できる環境でのコミュニケーションを大事にし、メンバー同士の交流を促進しています。 ◎学ぶ意欲を支援 情報処理技術者試験など、所定の資格取得にかかった費用の一部を会社が負担します。エンジニアの「学びたい」を支援します。
開発体制
■ 組織構成
開発組織の人数:約70名
■ 言語
- Python
- Go
- C#
- TypeScript
■ DB
- MySQL
- PostgreSQL
- Microsoft SQL Server Data Engine
■ フレームワーク
- Flask
- React
- .NET Framework
- Vue.js
■ クラウド
- Amazon Web Services
- Google Cloud Platform
- Firebase
■ デザインツール
- Figma
会社概要
会社名 | 株式会社いい生活 |
---|---|
資本金 | 628,411,540円 |
設立年月 | 2000年01月 |
業界 | web・インターネット |
業態 | 自社開発 |
勤務地 | 東京都 リモート |
代表者名 | 前野 善一 |
企業規模 | 中堅企業(100~1000人) |
代表者プロフィール | 1991年:早稲田大学政治経済学部経済学科 卒業 1991年:ゴールドマン・サックス証券会社 株式部 1992年:ゴールドマン・サックス証券会社 外国株式部 1994年:Goldman Sachs and Company(NY)機関投資家向け米国株式営業 1996年:ゴールドマン・サックス証券会社 金融法人部 1999年:ゴールドマン・サックス証券会社 株式資本市場部 2000年:株式会社いい生活 代表取締役副社長 2020年:株式会社いい生活 代表取締役社長 |