どんな会社?

ハード・ソフト・ネットワークの3本柱で、幅広い事業を展開し安定経営を続けるIT企業

社員の健康を第一に考え、安定して働ける環境を提供する企業

KSKは、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークといったITのすべての事業領域をカバーする、東証スタンダード上場の独立系IT企業です。 当社は大手SIer・メーカーのビジネス・技術パートナーとして、コンサルティングからアプリケーション開発、インフラ構築、運用保守までを手掛け、ビジネス・システム課題の解決に貢献しています。 他社と比較した強みは、過去20年間赤字がなく、12年連続増収・10年連続増益という安定した成長を続けていることです(2024年3月時点)。当社のパートナーの多くは大手メーカーであり、各社と信頼関係を築くことで右肩上がりの成長を続けています。 継続的な成長を実現している背景の一つには、社員の健康への取り組みがあります。 当社は社員の健康維持・増進に力を入れており、2015年11月に喫煙者ゼロを達成した「全社禁煙宣言」や、 社員一人ひとりの健康促進プログラムを展開する「わくわく健康プラン」などを実施してきました。 このような取り組みが評価され、上場IT企業の中では5社のみが選定されている「健康経営銘柄」に6年連続で選出され、あわせて「健康経営優良法人(ホワイト 500)」にも8年連続で認定されています(2024年10月現在)。

チームメンバーと切磋琢磨しながら成長できる「Team KSK」

KSKでは「Team KSK」をスローガンに掲げ、1チーム5〜8名からなる少数精鋭のチームでプロジェクトに取り組むチーム制を導入しています。 チームメンバー一人ひとりが個性や能力を発揮しつつ、スキルやノウハウを共有しながら目標の達成を目指します。チームメンバー同士が切磋琢磨することで社員の成長スピードが早まり、新人や若手社員は、先輩と身近に接する中で社会人としての基礎や実践的な業務知識を身に付けられるでしょう。 また、顧客の課題を現場にいるメンバー全員で把握、共有することで、スピード感を持って柔軟に解決していく「現場力」を高めることができるため、お客さまの満足度向上にも繋がります。

未経験からでも活躍できる、充実した教育制度とキャリアアップ制度

KSKは人材教育に力を入れており、業界トップクラスである年間約5億円(売り上げの約2%)を教育に充てています。充実した教育制度で手厚くフォローするため、未経験や文系出身者でも、ゼロから一人前の技術者に成長できます。 人材育成の中心を担うのは、当社専門の教育機関であるKSKカレッジです。 年間120種類という豊富な教育研修カリキュラムを用意しており、実践的な技術研修や、最先端技術を身に付ける研修、ヒューマンスキル研修などを行っています。 また、当社では専門分野ごとに技術ランクを設定し、必要な資格や経験を明確にしています。キャリアアップの計画が立てやすく、スキルを磨けば年齢に関係なくステップアップしていけるでしょう。

開発体制

■ 組織構成

会社概要

会社名株式会社KSK
資本金14億4,846万円
設立年月1974年05月
業界

SIer

業態

受託開発(社外常駐)

受託開発(自社内開発)

勤務地

こだわりなし

千葉県

東京都

神奈川県

静岡県

代表者名代表取締役会長 河村 具美; 代表取締役社長 松岡 洋一
企業規模大手企業(2000人以上)