どんな会社?

自社プロダクト保有のベンチャー企業!市場価値を高め、一緒に成長していきませんか。

目指すのは、思いやりのあるテクノロジーで世界を変化させていくこと

株式会社グラッドキューブは大阪発のITベンチャーとして、2024年1月に18期目を迎えました。 インターネット広告代理店事業から始まり、現在は自社開発プロダクトとのシナジーを高め、一気通貫したデジタルマーケティングのサービスを提供しています。 2015年にローンチした100%自社開発のWebサイト解析・改善ツール『SiTest(サイテスト)』は、ヒートマップ・A/Bテスト・EFOをオールインワンで揃えていることが特徴で、導入数はアジア圏内で100万サイトを突破(2024年9月時点)。広告事業と連携して多くのお客さまにご利用いただいています。 2016年からは「スポーツ × AI × データ解析」でスポーツの新しい観方を提供するスポーツメディア『 SPAIA (スパイア)』をスタート。 ビッグデータとAIを用いた勝敗予想、コンテンツの配信などで注目を浴びながら成長を続けています。 今後は、データ・解析の強みを活かし、新規事業開発、既存プロダクトの強化など新しい取り組みも行っていく予定です。

100%自社開発プロダクトを保有!自社プロダクトだからこそ、顧客に寄り添った開発ができる

グラッドキューブのエンジニアは、自社プロダクトである『SiTest』と『SPAIA』の開発や、社内システム開発を行っています。 フロントエンド、バックエンド、AIエンジニアなど、知識経験を習得しながら活躍の幅を広げることができます。 SESなどでは経験しにくい保守領域や、インターネット広告Webシステムの開発、メディア運営に関わる幅広い知見を得ることができます。 創業当時からの分析と開発の強みを活かし、ビッグデータやAIを用いた新たな事業展開・開発も。 カスタマーの声をダイレクトに受けることができるので「顧客に寄り添った」プロダクトの開発が可能です。

クラウドインフラの運用や、週1回社内勉強会で専門性の強化が可能!

自社開発サービス、自社開発メディアの運用をしているグラッドキューブの強みとして、新規プロダクト立ち上げに関わるチャンスがあります。 開発したプロダクトの情報収集から改善まで一貫して依頼があることに加え、技術面の裁量が大きく、現場で使用する技術も選定することが可能です。 AmazonやGoogleのクラウドインフラを幅広く利用することができるため、汎用性が高く人気のある技術の運用経験を積むこともできます。 モダンな開発環境に身を置きながら週1ペースで優秀なエンジニアと新しい技術や既存の技術のおさらい・応用などの社内勉強会を実施。常に情報のアップデートができる環境です。

開発体制

■ 組織構成

SaaSチーム→9名(うち業務委託2名) SPAIA/DRAGONチーム→13名

■ 言語

  • Java
  • JavaScript
  • PHP
  • HTML5
  • Python

■ DB

  • MySQL

■ フレームワーク

  • CakePHP
  • Flask
  • Vue.js

■ クラウド

  • Google Cloud Platform

会社概要

会社名株式会社グラッドキューブ
資本金370,734,550円(2024年6月30日時点)
設立年月2007年01月
業界

コンサルティング・リサーチ

広告

web・インターネット

業態

自社開発

勤務地

大阪府

リモート

代表者名金島 弘樹
企業規模中堅企業(100~1000人)
代表者プロフィール大学卒業後、金融機関へ入社。 営業として実力をつけていく中、持ち前の高い向上心によって全店舗(100店舗以上)営業トップになるだけでなく、近畿ブロックでの優秀賞受賞を経験した。 原動力となったのが、徹底した顧客分析への情熱とどこまでも掘り下げる探究心。サラリーマン時代は寝る暇も惜しんでとにかくひたすら働いた。 特に、お客さまとの折衝や取引経験から、リアルな現場での実践力を徹底的に身につけた。 心理学を学び、所作や言動から予測される相手の次の行動を見越して先回りをするホスピタリティ。自身の中で、独自の対面コミュニケーションロジックが出来上がってきた27歳夏。大きな交通事故にあってしまい、体が動かず退職を余儀なくされた。そして、インターネットとの出会いが訪れた。 初めて触れたインターネットには驚いた。改善すればすぐに結果に現れる。 まずはオークションやEC関連に興味を持ち、販売サイトを立ち上げる。営業時代の経験が功を奏し、2ヶ月後には月間売上高300万円を超えるようになり独り立ちして歩み始める。 2007年、「合同会社GladCube」(喜びをカタチに)という想いを込め設立。 2008年、「株式会社グラッドキューブ」として組織変更。 EC事業より広告技術に興味があり、リスティング広告を中心としたコンサルティングサービスを行うが、アクセス解析やサイト改善、 マーケティング全般もサポートしていくことになる。「企業は広告を求めているのではない。売上増、コスト低減を求めている」ということを日々の業務で再認識しリスティング広告のみの限界を知ると同時に、デジタルマーケティング全般としての一貫した取り組みを行うようにビジネスドメインもシフトしてゆく。 リスティング広告のみで始まった自社のサービスは、現在、いくつものビジネスに派生し、大手・中小企業問わずデジタルマーケティング支援としてプロモーションサポートを行っている。