株式会社Speee
どんな会社?
先端課題の解決を目指し事業を連鎖的に立ち上げる! DXで産業構造から良くする企業
日本の先端課題の解決を目指し、当たり前の慣習に変革をもたらすサービスを展開
株式会社Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というミッション達成のために、テクノロジーを活かしながら、既存のビジネスを柔軟に組み合わせて、事業を開発し続ける東証スタンダード上場企業です。 デジタルトランスフォーメーション事業では、リアル産業におけるDXの推進を掲げております。 不動産やリフォームといったいわゆるリアル産業では、「膨大な小規模事業者が市場を支えており、情報が分散、そもそも公開されず埋もれやすい」「大企業による多重下請構造による取引コストの高さ」「アナログな管理とコミュニケーションによる属人的な価値提供」という特性をはじめ、産業全体のデジタル化が進みにくい要因が多く存在しています。 そういった産業領域に対して、短期的な業務生産性を向上させる部分置換のアプローチではなく、業務プロセス全体の置き換えや再開発によってエンドユーザーへ提供する価値そのものをアップデートすることで産業全体のDXを牽引し、よりよい未来を引きよせたい、という思いで事業を展開しています。 Speeeの強みは、事業ドメインの制約なく課題ベースで新規事業を立ち上げていること。日本の先端課題を解決するために事業を展開しており、単なるデジタル化ではなく、業界の構造そのものを変える本質的に価値のあるサービスを提供しています。 この強みを武器に、2021年には「最高益の更新が期待できるDX銘柄」ランキングTOP20に選定されました。
全メンバーが「事業探究」を追求し、目的ごとにチームを組む横型組織で課題解決へ導く
Speeeの魅力は、エンジニア、ビジネスサイド問わず一体となり「事業探究」をしていることです。 Speeeは、目的ごとのワンチーム制で仕事を遂行。 目的を達成するために異なる専門領域を持つ多職種が一緒のチームで作業を進めています。 また、エンジニアは単に技術を使って開発するだけにとどまらず、事業の目的やユーザー価値から考えることを重要視しています。 開発の優先順位は、責任者やリードエンジニアと一緒にプロダクトのロードマップを見据えた上で決定。ユーザーインタビューにエンジニアが参加することもあります。エンジニアとビジネスサイドの壁なく目的に対して取り組んだ結果、7割以上の事業を黒字化しています。
今後の技術力向上のポテンシャルを期待する、エンジニアファーストな福利厚生を用意
Speeeでは、働きやすい環境の中で目指すキャリアを築きやすいことも魅力です。 Speeeはエンジニアに対する支援が充実しています。 勉強会や最高スペックの端末支給、書籍購入補助などを実施。特に、オープンソースの開発サポートがあることが特徴で、専任アドバイザーの指導を受けて業務時間内に自己研鑽としての開発が可能です。 また、Speeeは連座的に新規事業を立ち上げており、さまざまな関わり方ができます。多様な領域で事業創出をしているため、0→1や10→100など各フェーズに携わることが可能。実際に、新卒1年目から新規事業のプロダクトにアサインされたエンジニアも多くいます。
開発体制
■ 組織構成
◆プロジェクト例 ・新規事業プロジェクト:マネジャー、エンジニア、デザイナー、セールス ・グロースプロジェクト:エンジニア、マーケター、ディレクター ・機能開発プロジェクト:エンジニア、デザイナー、ディレクター
■ 言語
- JavaScript
- Ruby
- TypeScript
■ DB
- Redis
- MySQL
■ フレームワーク
- Ruby on Rails
- React
■ クラウド
- Amazon Web Services
会社概要
会社名 | 株式会社Speee |
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資本金 | 138億9,672千円 |
設立年月 | 2007年11月 |
業界 | web・インターネット |
業態 | 自社開発 |
勤務地 | 東京都 |
代表者名 | 大塚 英樹 |
企業規模 | 中堅企業(100~1000人) |
代表者プロフィール | 1985年、埼玉県生まれ。メディア関連事業の会社を創業し、2011年に譲渡。同年、25歳で株式会社Speee代表取締役に就任。2015年にAERAの「日本を突破する100人」に選出。 |