どんな会社?

「一人ひとりの時間を豊かに」することを目指す、急成長スタートアップ

『タイミー』をはじめとして、今までにない「はたらく」の未来をつくるサービスを展開。 創業8年目で従業員1,000名超えの急拡大中

株式会社タイミーは「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」をミッションに掲げ、スキマバイトアプリ『タイミー』などの事業を展開しています。 近年、少子高齢化に伴い、労働に従事する人口の不足が深刻化し、それと同時に働き手に対する負荷が大きくなっています。 当社が提供している『タイミー』は、人手不足の解消や職場環境の改善など、企業が抱える「人」に関する経営課題を解決することができます。 また、人々の働き方を根底から変え、従来のアルバイトや派遣業界が抱えていた課題を解決し、一人ひとりが好きなときに働き、さまざまな仕事を経験することで人生の可能性を広げ、自分の時間をより豊かにできる世界を目指します。 サービスリリースから約5年経過した現在、ワーカー数・導入事業者数・導入事業所数は以下を記録しました(2024年9月時点)。 ・ワーカー数 900万人  ・導入事業者数 136,000企業  ・導入事業所数 297,000拠点  今後は、スポットワークをさらに世の中に広げることで国内の労働市場における課題を解決することを主軸としつつ、「はたらく」に留まらない多様なアプローチで、「一人ひとりの時間を豊かに」する挑戦を続けていきます。

ワーカー数900万人超え! 働き手の体験にイノベーションを起こすサービス開発の魅力

株式会社タイミーが提供する『タイミー』は、働き手に対して、登録から短い時間で求人にエントリーすることができ、働き終わったらすぐに相互評価を終えて給与支払いまで完了するような、これまでになかった「はたらく」体験を提供しており、ワーカー数は900万人を突破しました(2024年9月時点)。 そして、数万件におよぶ求人とワーカーのマッチングから勤務実績に対する評価、そしてスポットワークにおける雇用契約・給与計算や勤怠管理などの労務管理と給与振込まで、顧客が体験するすべての複雑なプロセスに対して1つのプロダクトでサービスを提供しています。 このような複雑性の高い大規模プロダクトを「人生の可能性を広げるインフラ」にすることは簡単ではありませんが、壮大なミッションに向けて一人ひとりが想いを持って開発に取り組んでいます。

顧客への価値提供を追求。プロダクト成長に取り組むプロダクトエンジニアという考え方

タイミーの開発組織は、顧客の課題解決のために専門領域や役割を広げてプロダクト成長に取り組むことを歓迎する”プロダクトエンジニア”という考え方を大切にしており、チームとして価値探索から本番運用までのサイクルを担えるように専門性の追求と同時に役割を広げていく越境性を歓迎し、応援しています。 たとえばユーザーインタビューにエンジニアが参加して直接課題の探索を行い、PdMと連携しながら顧客価値に基づいて開発を行う文化が浸透していたり、フロントエンドからサーバサイドまでを横断的かつフルスタックに開発するメンバーがいたりと、多種多様にエンジニアとしてのキャリアを伸ばせる文化と制度があります。

開発体制

■ 組織構成

■開発組織の人数:100名程度  └職種内訳:非公開

■ 言語

  • Ruby
  • TypeScript

■ OS

  • aurora

■ DB

  • Redis

■ フレームワーク

  • Ruby on Rails
  • RSpec
  • Next.js

■ クラウド

  • Amazon Web Services
  • Google Cloud Platform
  • Firebase

会社概要

会社名株式会社タイミー
資本金36.3億円(2023年8月現在、資本準備金含む)
設立年月2017年08月
業界

人材・教育

web・インターネット

業態

自社開発

勤務地

東京都

リモート

代表者名小川 嶺
企業規模メガベンチャー(1000~2000人)
代表者プロフィール1997年4月13日生まれ。立教大学経営学部卒。 高校生のときに起業に関心を持ち、リクルートとサイバーエージェントでのインターンを経験。2017年8月にアパレル関連事業の株式会社Recolleを立ち上げるも1年で事業転換を決意。さまざまなアルバイトを複数掛け持ちする日々の中で「応募から勤務、報酬の受け取りが1つのアプリで完結できたら」と感じ、スキマバイトアプリ『タイミー』の開発に着手。 2018年8月10日よりサービスを開始した。「一人ひとりの時間を豊かに」というビジョンのもと、さまざまな業種・職種で手軽に働くことができるプラットフォームを目指す。趣味は将棋で認定3段の腕前。