株式会社ギフティ
どんな会社?
電子チケット「eギフト」によるギフトサービスを展開する東証プライム上場企業
「send a small thank you」から「giftify everything」へ
株式会社ギフティは、2010年に設立され、eギフトをはじめとしたWebサービスを展開している東証プライム上場企業です。 eギフトとは、飲食店や小売店で商品と交換できる電子チケットのこと。当社では、個人向けにeギフトをメールやSNSで簡単に贈れるカジュアルギフトサービス『giftee』や、企業のキャンペーンやノベルティとしてeギフトをユーザーに付与する法人向けサービス『giftee for Business』を提供しています。 当社の強みは、eギフトの生成から流通まで行う競合がほとんどない中、それらに一貫して対応するプラットフォームを築いていること。 さらに、外部の流通ネットワークを持っていることも他社にはない強みです。自社で発行するeギフトを自社チャネル以外に外部企業のサービス上にも流通させており、日本国内で流通するeギフトのうちの98%がギフティが発行するものです(2023年6月時点、当社調べ)。 このような強みを武器に、今後は気軽に贈れるギフトに加えあらゆるシーンに対応できるギフトを提供していきます。高価格帯のギフトや記念品などを展開予定で、すでに「物」のギフトの取り扱いを開始しています。
横串での連携が強い組織の中で、フルスタックにプロダクトをリードしていける
ギフティで働く魅力は、ギークスーツの風土の中でフルスタックに活躍できることです。 当社は、「ギーク(技術部門)」と「スーツ(ビジネス部門)」を両輪としてサービスをつくっています。 ギークスーツを体現するため、各事業ごとにエンジニアを置きミッションに注力できる組織体制を構築。技術部門とビジネス部門が連携し、エンジニアが営業に同席して顧客の反応を見ることもあります。 また、入社後はプロダクトの全領域を理解していくことも特徴の一つ。 実際に、新卒入社1年目でフルスタックエンジニアとしてプロダクトの新規開発を任されているメンバーもいます。フルスタックにプロダクトをリードできるようになった後は志向性(マネジメント志向・プロダクト志向・技術志向)に合わせたキャリアを選べます。
入社前にエンジニアチームの文化や開発組織の中で働くイメージを持てる
ギフティでは、組織全体で技術向上やキャリア支援の取り組みを行っています。 社員の学ぶ文化を大切にしており、技術書の購入やChatGPTの有料プラン、AWSやGCPのアカウント発行などの費用を負担。技術力向上を目的としていれば、業務に直接関係ない場合も会社負担で支援するほか、週に3回はエンジニアチーム横断の勉強会も開催しています。 また、各社員の意思を人事が吸い上げる仕組みがあり、個人の希望に合わせたアサインでキャリア形成を支援。自己研鑽しながら目指すキャリアを実現できる環境です。 ギフティでは、企業文化を理解できるよう選考中にインターンを実施しています。興味がある方はぜひご応募ください。
開発体制
■ 組織構成
開発組織の人数:約50名 職種内訳:主にフルスタックエンジニアとして活躍 ■バックエンド Ruby on Rails、Go、Python ■フロントエンド・ネイティブアプリ React、Vue.js、TypeScript、Nuxt.js、Flutter ■API GraphQL、gRPC ■インフラ AWS、GCP、Terraform、Kubernetes、Ansible ■その他 Github、CircleCI、GitHub Actions、AWS CodeBuild、Redash、 Slack、esa、Trello、ZenHub、Backlog、New Relic
■ 言語
- Python
- Go
- TypeScript
■ フレームワーク
- Ruby on Rails
- React
- Vue.js
- Nuxt.js
■ クラウド
- Amazon Web Services
- Google Cloud Platform
会社概要
会社名 | 株式会社ギフティ |
---|---|
資本金 | 31億7100万円 |
設立年月 | 2010年08月 |
業界 | web・インターネット |
業態 | 自社開発 |
勤務地 | 東京都 |
代表者名 | 太田 睦 |
企業規模 | 中堅企業(100~1000人) |
代表者プロフィール | 1984年生。慶應義塾大学総合政策学部卒業。2007年アクセンチュア株式会社にて公官庁の大規模開発業務に従事。2010年株式会社ギフティを設立、代表取締役に就任。 |