

セーフィー株式会社
どんな会社?
世界中のカメラの映像をクラウド化し誰もが活用できる映像プラットフォームを提供
国内シェア約56.4%!クラウド録画型プラットフォームで社会インフラを支える
セーフィー株式会社は、2014年10月に設立され、映像のインフラづくりに挑んでいる東証グロース上場のベンチャー企業です。 世界中のカメラ映像をクラウド化し、誰もが活用できる映像プラットフォームを提供しています。 主に、クラウド録画サービス『Safie』を展開。いつでもどこでもカメラの映像を確認でき、対応するカメラは200種類以上あります。高画質・高セキュリティ・低価格であることから、飲食店や工事現場など多様な業界で導入されています。 他社と比較したサービスの強みは、社会貢献性が高いこと。河川の氾濫監視や街頭での犯罪防止に活用できるほか、コロナ禍では医師不足が深刻な病院の全個室にカメラを導入し省人化につなげてきました。 この強みが評価され、クラウド録画サービスにおける国内シェアNo.1を獲得。今後もさらにシェアを広げ、業界全体で社会課題を解決していきます。 さらに、AIをはじめとする先端技術とのかけ合わせでソリューションを増やし、社会全体の課題を解決するインフラとなっていきます。街中にカメラを取り付けられれば、リアルタイムでの交通量の確認や自動運転との連携などにも活かせます。 ※2017年10月時点、テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より


高いスキルを有するエンジニアとともに、インフラをつくる開発経験ができる
セーフィーで働く魅力は、優秀なエンジニアに囲まれ20ペタバイトに及ぶデータの活用に携われることです。 当社は、実力のある先輩社員から刺激を受けられる環境です。 創業者のうち2名はソニーグループ出身のエンジニア。その他大手企業やメガベンチャーからもハイスキルなエンジニアが集まっています。 また、20ペタバイトの映像データを扱えることも特徴の一つ。 安定して配信し続ける必要がある大規模システムの開発では、映像のインフラをつくる難しさと面白さを味わえます。さらに、日本有数の企業と事業提携し、多様な業界の課題と向き合う醍醐味もあります。常に新しいことにチャレンジし続けられるでしょう。


若手・ベテラン問わず、仲間とともに自分の技術を社会課題の解決に活かしていける
セーフィーは、風通しが良く働きやすい環境であることも魅力です。 当社の経営陣含めた社員は、話しやすい人柄です。 若手でも意見を言いやすく、過去には入社2年目のエンジニアの意見が採用されたこともあります。自分が会社をつくっていく実感が得られるでしょう。 さらに、社内全体として上下関係がなく、若手が部長のコードをレビューすることもあります。 また、会社としてもフラットな組織づくりのための取り組みに注力。 部会費の補助や他部署のメンバーとランチをした際の費用負担などを通して、社員同士の交流の場を後押しするほか、経営陣とコミュニケーションを取る機会も設けています。 ビジョンに共感し、幅広く活躍したい方はぜひご応募ください。
開発体制
■ 組織構成
開発組織の人数:約100名
■ 言語
- Swift
- Java
- JavaScript
- Python
- Go
- Kotlin
- TypeScript
■ フレームワーク
- Angular.js
- Vue.js
■ クラウド
- Amazon Web Services
会社概要
会社名 | セーフィー株式会社 |
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資本金 | 54億8000万円 |
設立年月 | 2014年10月 |
業界 | web・インターネット 通信インフラ |
業態 | 自社開発 |
勤務地 | 東京都 |
代表者名 | 佐渡島 隆平 |
企業規模 | 中堅企業(100~1000人) |
代表者プロフィール | 1979年兵庫県生まれ。甲南大学経済学部在学中の99年にDaigakunote.comを創業。2002年同大学卒業後、ソニーネットワークコミュニケーションズに入社。その後子会社のモーションポートレートで画像処理技術の開発に携わる。2014年セーフィーを創業。 |