どんな会社?

サプライチェーンにおけるあらゆる情報を接続させる

当社の事業について

私たちMONO-Xは、企業間データ連携インフラ「MONO-Xプラットフォーム」事業と、レガシー基幹システムのクラウド移行支援サービス「PVS One」事業という2つの事業を展開しています。 「MONO-Xプラットフォーム」事業は生成AI技術を活用し、画像をはじめとする非構造化データの読込で業務効率を革新的に向上するSaaSの開発に取り組んでいます。 人間が入力・理解しやすい「非構造化データ」とコンピューターが処理・出力しやすい「構造化データ」を生成AIを用いてつなぐサービスを実現し、企業間データ連携をより滑らかにすることを目指しています。 AIが裏側でデータの構造化・自動処理・可視化を行うことで、現場の生産性を10倍規模で引き上げるプロダクトを開発しています。

チームの文化・働く環境

■生成AIを積極的に活用した開発 ― バイブコーディングを実践 ChatGPT、V0、Vertex AI、Lovable、Cursor、GitHub Copilot など、社内では有料プランの生成AIツールをフル活用。AI を「相棒」に高速開発を行っています。開発の進め方はまだまだ模索フェーズのため、新しいツールを使いたい場合はぜひ申請してください。会社として積極的に投資します。 ■何にでもチャレンジできる環境 小さな組織ゆえ意思決定が速く、部長や経営陣とも即ディスカッション可能。試してみたいクラウドサービスやフレームワークはアイデアが出たその日に導入が決まることも。 ■失敗を恐れないカルチャー 積極的に動いた結果の失敗はチームでフォロー。枠を超えたチャレンジを歓迎し、成長意欲の高いメンバーが活躍しています。 ■バリュー(行動指針) 「変わり続ける」「深く視る」「ともに創り出す」-ひとつでも共感いただけたら、ぜひお気軽にご応募ください。

私達が目指す未来

「MONO-Xプラットフォーム」事業は現在、生成AI技術を活用し、画像をはじめとする非構造化データの読込で業務効率を革新的に向上するSaaSの開発に取り組んでいます。 人間が入力・理解しやすい「非構造化データ」とコンピューターが処理・出力しやすい「構造化データ」を生成AIを用いてつなぐサービスを実現し、企業間データ連携をより滑らかにすることを目指しています。 AIが裏側でデータの構造化・自動処理・可視化を行うことで、現場の生産性を10倍規模で引き上げるプロダクトを開発しています。 私たちが目指すのは、さまざまな企業間でスムーズに情報が流れる“データのハイウェイ”を構築すること。特に、ものづくり産業は数多くの企業が連携して製品を生み出す複雑なバリューチェーンで動いています。 このような産業では一つの企業だけではなく産業全体でデータを共有し、連携することが競争力の向上につながります。 例えば自動車産業を見てみましょう。自動車の製造にはエンジン、ボディ、電子部品など数千もの部品が必要です。これらの部品はさまざまな企業によって製造され、最終的に一台の自動車として組み上げられます。 もし、これらの企業間でデータがシームレスに共有されれば製造プロセスの効率化はもちろん、CO2排出量の削減など環境への配慮も一層進むでしょう。 私たちは、サプライチェーンにおけるあらゆるデータがシームレスに連携する、新次元のデータ連携インフラを創造します。 それはデータが個別企業内での次元にとどまらず、企業間、ひいては産業間の次元でシームレスに繋がることを意味しています。 そこでは受発注を含む様々な生産活動が、企業の壁を越え人間の限界を超えて高速かつ高効率、そして自律的に行われることでしょう。 それはまさにサプライチェーンによる産業革命。私たちは未だ見ぬこの世界線を実現します。

開発体制

■ 組織構成

■ 言語

  • Python
  • Go
  • TypeScript

■ OS

  • Windows
  • Mac

■ DB

  • MySQL

■ フレームワーク

  • React
  • Next.js

■ クラウド

  • Microsoft Azure

会社概要

会社名株式会社MONO-X
資本金3,000万円(2022年4月1日現在)
設立年月2005年08月
業界

web・インターネット

業態

自社開発

勤務地

東京都

リモート

代表者名藤井 星多
企業規模ミドルベンチャー(30~100人)