どんな会社?

For Earth For Life. 「壁がある。だから、行く。」

For Earth, For Life KUBOTA

890年の創業以来、クボタは創業者・久保田権四郎の“事業を通じて社会貢献を”という強い想いのもとに、歩んできました。近代水道整備の礎となった水道用鉄管の国産化に始まり、農業機械による食料増産と省力化など、いつの時代も社会が本当に求めているものを製品・技術・サービスの形で、世に送り出してきました。米一粒、水一滴から社会・産業の基盤に至るまで、クボタは食料・水・環境分野における課題を世界規模で解決し、社会と共に歩みながら、人々の豊かな暮らしと社会の発展を支えていくことを使命としています。

「グローバル・メジャー・ブランド」をめざして

クボタグループは約21年で売上高9,302億円から3兆円へ。海外売上高比率は30%から79%となり、グローバル企業として着実に歩みを進めています(2025年7月現在)。「グローバル・メジャー・ブランド」とは、「最も多くのお客さまから信頼されることによって、最も多くの社会貢献をなしうるブランド」です。「食料・水・環境」分野での課題を解決していくことで「グローバル・メジャー・ブランド」を確立し、長期にわたって発展を続ける「持続可能な企業」をめざします。

「食料・水・環境分野で世界に貢献する」人材を育成

クボタグループは、若手社員の働くフィールドが広く、さまざまな領域で成長できる機会が十分に与えられます。若くして海外に飛び出す社員もいますし、社会的に貢献度の高いプロジェクトに抜擢される社員もたくさんいます。若さ、既成概念にとらわれない新しい発想、先入観にとらわれず現状を変える勇気や改善しようとする意欲は、皆さんの特権でもあります。その長所を活かして、失敗を恐れず何事にもチャレンジして欲しい。そして、私たちと一緒になってクボタグループという会社を通じ、50年先、さらには100年先を見据えた社会をともにつくりあげていきましょう。

開発体制

■ 組織構成

会社概要

会社名クボタグループ
資本金841億
設立年月1890年02月
業界

機械・電気

素材・化学

公共インフラ・エネルギー

業態

自社開発

受託開発(自社内開発)

勤務地

大阪府

代表者名北尾 裕一
企業規模大手企業(2000人以上)