

Chatwork株式会社
どんな会社?
日本のDXに挑戦!社会インフラというフェーズへ突入した『Chatwork』開発
働くをもっと楽しく、創造的に
Chatwork株式会社は、「働くをもっと楽しく、 創造的に」というミッションの実現を目指して、クラウド型ビジネスチャットツール『Chatwork』と、複数の周辺サービスを展開しています。コミュニケーションツールとして、従来の電話やメール、会議などから、より効率的なチャットへとビジネスコミュニケーションを変化させていくようなプラットフォームを運営しています。 現在 『Chatwork』は社外との接続のしやすさを武器に、民間企業・教育機関・官公庁など約41万社以上の企業へ導入されており、ビジネスチャット国内利用者数No.1(※)を獲得しています。 今後はさらに、ビジネスチャットという強力でダイレクトなタッチポイントを通じて、顧客課題を解決するDXプラットフォームとなることを目指しています。 ※Nielsen NetView 及びNielsen Mobile NetView Customized Report 2022年5月度調べ月次利用者(MAU:Monthly Active User)調査。 ※調査対象はChatwork、Microsoft Teams、Slack、LINE WORKS、Skypeを含む47サービスをChatwork株式会社にて選定。
社会インフラである ハイトラフィックな環境で磨く技術
ビジネスチャットは "ハイトラフィック" かつ "複雑なUIを駆使した高いUX要件が求められる" アプリケーションです。 そのためバックエンド・エンジニアであれば、高い通信量をいかにリアルタイム性高く処理するかに挑戦することができます。ここのキーワードは、大規模分散処理 / コマンド・クエリ責務分離などです。これらの特性をプログラミング言語の観点からも後押しするために、並行処理のライブラリが豊富なScalaの積極採用を行っていることも特徴です。 またクライアントサイド・エンジニアであれば、いかにユーザーフレンドリーかつリッチな処理を実現できるかに挑戦することができます。ここのキーワードは、ドメイン駆動設計 / 情報設計 / 体験設計などです。バックエンドから得られるJSONなどの情報をUIに投影するだけではない、挑戦的な開発に携われることが特徴です。 当社では、100名に満たないプロダクト人材で100万DAUのサービスを支えており、そのためにはそれぞれの領域で高い技術力が必要となってきます。そのような環境で、勉強会などを通じていつでも知見の交換を行うことができます。
エンジニアとして成長できる環境を約束します
Chatworkでは、エンジニアとしてスペシャリストを目指す道、エンジニアから領域を広げてマネジメントや他職種に挑戦する道、どちらもが同等に評価されます。また、年齢問わずこれらのキャリアを相互に行き来することも可能です。 2025年に入社する新卒の皆さんには、今よりもさらに提示できる仕事の選択肢が増えていると思います。数百万人のユーザーを抱える、社会的なインフラサービスを進化させていく開発もありますし、そのプラットフォームに載せる新しいプロダクトを、ゼロイチで立ち上げる選択肢もありえます。また、開発のマネジメントを任せられる可能性も考えられます。エンジニアとしての成長を、自分に合った形で実現できる環境を提供することを約束します。
開発体制
■ 組織構成
98名 ・プロダクトマネージャー × 13 名 ・エンジニア × 75 名 ・UX / UI デザイナー × 10 名
■ 言語
- Swift
- PHP
- Scala
- Kotlin
- TypeScript
■ DB
- MySQL
■ フレームワーク
- React
■ クラウド
- Amazon Web Services
- Google Cloud Platform
- Firebase
会社概要
会社名 | Chatwork株式会社 |
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資本金 | 2,682,712,679円 ※ 2023年6月時点 |
設立年月 | 2004年11月 |
業界 | web・インターネット |
業態 | 自社開発 |
勤務地 | 東京都 リモート |
代表者名 | 山本 正喜 |
企業規模 | 中堅企業(100~1000人) |
代表者プロフィール | 電気通信大学情報工学科卒業。大学在学中に兄と共に、EC studio(現Chatwork株式会社)を2000年に創業。以来、CTOとして多数のサービス開発に携わり、Chatworkを開発。2011年3月にクラウド型ビジネスチャット「Chatwork」の提供開始。2018年6月、当社の代表取締役CEOに就任。 |