GMOインターネットグループ株式会社の企業情報

社会インフラとなったインターネットを、より豊かに便利にしていく事業を展開

GMOインターネットグループ株式会社は、1995年に創業しインターネット事業を手掛ける東証プライム上場のIT企業です。 「インターネットの便利さ、楽しさ、可能性を、一人でも多くの方に届けたい」という強固な思いを持って、インターネットに関するサービスを展開しています。 主軸のインターネットインフラ事業では、ドメインやサーバー、プロバイダーといったインターネットの基盤となるサービスをワンストップで提供しています。中でも、ドメイン事業の国内シェアは82.5％を記録しており（※1）、ドメインポータルサイト『お名前.com』の登録実績は3,000万件を突破（※2）。ドメイン公式登録サービスとして国内シェアNo.1を誇っています（※3）。 さらに、暗号資産事業のほか、グループ会社を通じてインターネット広告・メディア事業やインターネット金融事業サービスを展開しています。 当社の強みは、会社全体の組織力が高いこと。技術力・マーケティング力・営業力・サポート力・リサーチ力と、各方面で高い競合優位性を保っています。 この強みを武器に、今後も現状に満足することなく新たなビジネスの可能性につながる高度な取り組みを行っていく方針です。 ※1：2021年12月末時点、国内ドメインシェアICANN調べ ※2：2023年6月時点 ※3：「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)（「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧（InterNIC提供）内に「Japan」の記載があるもの）を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2022年7月時点の調査。

最先端の技術とスピードを駆使し、自ら圧倒的No.1のサービスを創る

GMOインターネットグループでは、サービスをすべて自分たちの手で創ることを大切にしています。 そのため、変化が激しいインターネット業界で、スピード感を持ってサービスを提供・改善できるほか、実際に利用するお客さまの声を反映して質の高いサービスを提供できます。さらに、外注コスト削減にもつながるため、その分お客さまに安価なサービスを提供可能です。 サービスの全工程を手掛けることで、自分たちが創ったサービスが日本で愛されインターネットを支えていることを感じられるでしょう。 日々拡大、成長していく国内拠点で、地域と一体となりインターネットの文化産業の発展に貢献していきたいという熱意のある方を募集しています。

「企業は人を育てる場所である」という経営マインドのもと、つくり手たちの成長を支援

GMOインターネットグループでは、「エンジニアへの投資は企業成長への投資」と考え、エンジニア・クリエイターの支援制度を充実させています。 スキルアップ補助制度「学ぼうぜ！」では、技術関連の書籍や最新ガジェットの購入、開発合宿への参加などの費用を年間10万円まで補助。 研究・開発環境支援「サバろうぜ！」では、研究・開発環境として自社のサーバーを無料で提供しています。 勉強会・セミナー支援制度「セミろうぜ！」では、業務の一環として業務時間内に開催される勉強会やセミナーへ参加可能です。 そのほか、全職種共通の学習支援としてGMO Libraryや、最新技術情報共有会、RPA・AI・ロボット勉強会などのGMO アカデミアもあります。