どんな会社?

ものづくり産業のDXに「データ連携」で貢献!第3期創業期を一緒に創るエンジニアを募集

「データ連携」自社プロダクトを通してものづくり産業のDXに貢献する

株式会社MONO‐Xは「すべての産業に、新次元のデータ連携インフラを創造する」ことを目指し、「サプライチェーンにおけるあらゆる情報を接続させる」プラットフォームの開発に取り組んでいます。 企業間の商取引ではいまでもメール、Excelといったアナログな通信手段が利用されています。その理由のひとつに企業が長年使い続けているレガシーな基幹システムの存在があります。企業内での利用においては便利で完成された基幹システムですが、Webを介して他社とデータやトランザクションのやり取りをするにはハードルが高いことが多いです。Webの活用に向けて基幹システムの入れ替えを検討するケースもありますが、技術的難易度や費用対効果の面から壁にぶつかることが少なくありません。 そこで私たちは、顧客企業が利用している基幹システムを「入れ替える」のではなく「生かしながら」、顧客企業自身がノーコードでB2B ECを立ち上げられるプラットフォームを開発・提供しました。2023年のリリース以降、顧客から非常に好評をいただいており、いまだに解約はありません(2024年4月現在)。本プロダクトを通じて日本の、世界の商取引のスタンダードを書き換えることを目指しています。

「開発に対して真摯に」職場環境には投資を惜しまない姿勢

MONO-Xでは昔ながらの技術に固執することなく、必要に応じてモダンな技術を積極的に取り入れています。少数精鋭ならではの風通しのよさで、意見が経営層の耳に入りやすい環境です。 エンジニアにウルトラワイドモニターや高級オフィスチェアを支給し、PCはOSから選択できるようになっています。その他にも希望に応じて周辺機器の支給やWebサービスの有料アカウントもできるだけ支給しています(HHKBを使っている人もいます)。 アフターコロナでも週2日のリモート勤務を実施するなど、社員の働きやすさ・生産性の向上には惜しみなく投資をしています。 当社独自のソリューションやプロダクトは、社員一人ひとりが最大限に創造性・生産性を発揮できる環境から生まれています。

第3創業期を担い将来の開発をリードする、エンジニア候補を募集します!

MONO-Xは現在第3創業期を迎え、安定した事業基盤と新規事業の組み合わせで堅実な成長を遂げています。 今後は国内にとどまらずグローバルクラウド市場/グローバルサプライチェーン市場での価値提供を目指し、プロダクトの開発を進めていきます。 そんな当社で一緒にプロダクトの開発を通して成長し、将来の開発をリードしてくれるような存在になって欲しいという期待を込めて、新卒エンジニアを募集することになりました。ソフトウェアの開発に興味があり、積極的に学ぶ姿勢があれば現時点での開発経験は問いませんので、少しでも気になった方はぜひ当社の話を聞きに来てください!

開発体制

■ 組織構成

NextB2B:企業間取引データ連携プラットフォーム API-Bridge:システム間データ連携SaaS PHPQUERY:データ分析SaaS 各プロダクトごとに5名程度のエンジニアが所属しています。 サーバサイド、フロントエンド問わず全員が幅広い開発に取り組んでいます。

■ 言語

  • CSS
  • JavaScript
  • HTML

■ DB

  • Redis
  • PostgreSQL

■ フレームワーク

  • Vue.js

■ クラウド

  • Amazon Web Services

■ エディター

  • Visual Studio Code

会社概要

会社名株式会社MONO-X
資本金3,000万円(2022年4月1日現在)
設立年月2005年08月
業界

web・インターネット

業態

自社開発

勤務地

東京都

リモート

代表者名藤井 星多
企業規模ミドルベンチャー(30~100人)