SOLIZE株式会社の企業情報

30年の自動車開発で培った技術力でソフトウェア領域の課題解決へ

SOLIZE株式会社は、2024年2月7日に東京証券取引所スタンダード市場へ新規上場しました。 SOLIZE株式会社は、日本で初めて3Dプリンターを設備導入し、1990年より30年以上にわたり、自動車業界を中心にデジタルエンジニアリングの技術支援によって急成長している会社です。 この度のソフトウェア事業については、そのような自動車の安定基盤がある中での社内ベンチャーとして、2022年に立ち上がった新規事業となります。 当社はかねてより品質を軸とした開発に強みを持つ企業であり、高い品質をもって信頼性の高い開発を行うことで、ソフトウェア領域の課題解決に貢献していきます。

技術力を担保にコアレベルで開発支援を実行する

SOLIZEには、クライアントの高い要求レベルを実現可能な技術力を持ったエンジニアが多数在籍しており、大手企業の先端プロジェクトで活躍しています。 当社の高い技術と課題解決力は、すでに社会のさまざまな製品やサービスに適用されており、中には、まだ世に出ていない次世代開発フェーズのものもあります。 当社のエンジニアのおよそ3人に1人は上記のようなリーダークラスのエンジニアであり、皆さんはそのような多様なスキルと知恵を持つベテランから学び、実務レベルでキャッチアップし続けることができます。

累計1,000名以上を輩出したこだわりの研修制度

新卒の方でも着実に、研修を通じて実務に向けた成長ができます。当社はこれまでに累計1,000名以上の未経験者に対して実務対応に向けた教育研修を行ってきた実績があり、新規事業であるソフトウェア事業においても研修体制を整えています。 入社後は3カ月間、自社拠点で集中的に研修を受けられる環境を用意しています。内容としては、新社会人としての基礎からエンジニアとしての専門知識まで幅広く習熟できます。また、想定される配属先に合わせて一人ひとりにカスタマイズした内容の研修も実施しており、どなたでも実践レベルで対応可能な技術力をつけることが可能です。 なお、研修期間や待機期間中も給与は100%支給されます。